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” spread ” 守谷の家

 

白く塗りひろげた(spread)壁が

前後に重なったファサード

 

壁のすきまにすいこまれていく

 

玄関に入ると

明るい吹き抜けの階段スペース

 

導かれるように2階へ上がると、広く視界がひらけます(spread)

 

南に面した大きな開口、その先のデッキスペース、その先の空・・・

ゆったりと過ごせるLDK

そこにあります

 

キッチンは贅沢に外を眺めるスタイル

キッチンの並びに、ダイニングを配置して、

家事動線と家族との距離は最短に。

背面の冷蔵庫脇に2畳のパントリーもあり、重宝します

 

また、LDKの一面は壁いっぱいの収納

TV台を兼ねて、隠す収納と見せる収納がバランスよく配され、本棚もしっかり。

家族共有のライブラリーです

 

2階には水回りもあり

日中の暮らしはなるべく2階だけで完結

 

1階は、中央に配したファミリークローゼットのまわりを

回遊できる動線になっています

各個室のプライバシーを確保しながらも、回遊できる廊下を通じて

家族の気配を感じられます

 

1階の各個室も南に面していて明るく、

廊下から個室に入った時もひらける(spread)感覚があります

 

建築用語に「シークエンス」という言葉があり

移動にともなってシーンが展開する

という意味で使われています

トンネルを抜けると、視界がぱっとひらける

そんな展開もその一例。

 

「シークエンス」が豊かだと

何気ない暮らしの動作の中にも、感覚や気持ちに彩りを添えてくれます

「あっ、ここ好きだな」

そんな住まいへの愛着が

じんわり蓄積されていくように考えています

 

この住まいも「シークエンス」が

とても豊か

 

外観からは想像の出来ない

住まい手だけが楽しめる特別な仕掛けがつまった住まいです

 

所在地: 茨城県守谷市
竣工: 2019年6月
敷地面積: 336.11㎡(101.5坪)
建築面積: 111.79㎡(33.7坪)
延床面積: 161.03㎡(48.6坪)
用途地域: 市街化調整区域 地域指定なし
構造: 木造在来
規模: 地上2階建て
用途: 専用住宅
構造設計: 高橋建築構造設計室 高橋優
施工: 平田建築
写真: 西川公朗
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