“K house” 着工!
2013/07/25
“K house” 着工!
本日 “K house” が、いよいよ着工しました。
今日の作業は、まず「遣り方」(やりかた)から。
建物の位置、レベルを、敷地上に落とし込む作業です。
敷地周囲に、木で柵のようなものをつくっています。
縦の材を水杭、横の材を水貫、斜めの材は筋交いです。
横の材の水貫は、基準となるGL(グラウンドレベル)から
一定の同じ高さとなっています。
この水貫上に糸を張って、
建物のカタチを表現する主要なライン(通り芯)を
確認しています。
水貫材に柱が立つ位置なども
書き込まれています。
これからのすべての工事は、
この「遣り方」で敷地に刻み込まれた
ラインやレベルに従って行われます。
次の工程は、
「根伐」です。